OWNER(オーナー) ベアリング潤滑油「REEL BUTTER リールバター」
リールのベアリングに注油するならコレ!両面シールドに注油できて長持ち!
商品名 | OWNER(オーナー) ベアリング潤滑油「REEL BUTTER リールバター」 |
---|---|
配送料 |
全国一律 190円(税別)
ネコポスまたはゆうパケット
合計3,800円(税別)以上
ご購入で送料無料!
商品を「複数購入」された場合
1個分の送料でおまとめ致します! |
決済方法 |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
商品説明 | オーナーから発売のベアリング用潤滑オイル「REEL BUTTERリールバター」です。 一般的な低粘度のリールオイルと違い、粘度が高めのオイルで、ベアリングに注油しても非常に長持ちします。 それでいてグリスほど粘度は高くありませんので、ベイトリールのスプールを支えている両側のベアリング等の注油におすすめ! 飛距離などを維持したまま、長持ちするのが魅力です。 また通常、巻きに関するベアリングにはグリスがおすすめですが、グリス圧入がちょっと面倒だ!という方にもおすすめ!オイル飛びが少なく、グリスとオイルの中間の感じで使える、ベアリング全般の注油用としてかなりおすすめのオイルです。 |
備考 | 【メーカー】OWNER(オーナー) 【商品名】 ベアリング潤滑油「REEL BUTTER リールバター」 【用途】 リールのベアリング全般の注油用 ※ベアリング向けのパーツクリーナーで洗浄してから注油がおすすめです。 【両面シールドベアリング】◎対応 ※両面に金属プレートでシールドされている両面シールドベアリングにも注油可能です。 【内容量】 10ml 30ml ※10mlはルアーバンクで小分け化したものです |
商品の特徴
どうやって両面シールドベアリングに注油するのですか?
ベアリングの両面シールドはシールドと言っても僅かに隙間が空いています。オイルをシールドの上に1,2滴垂らすと、徐々に染み込んでいきます。染み込んだら、余分なオイルを拭き取りながら、コロコロと左右に転がして馴染ませてください。
オイル注入の詳しい解説はこちら
ベアリングにはグリスがいいのですか?オイルのがいいのですか?
ハンドルノブのベアリングなど巻きに関するベアリングには基本グリスがおすすめです。潤滑性能、防錆性能、耐水性はもちろん、オイル飛びもしにくく、長持ちする為、元々新品の状態もグリスが入っているものが多いです。
グリス圧入には専用の道具「ベアリング洗浄・グリス圧入ツール」が必要ですが、基本はグリス圧入がおすすめです。
一方、飛び(飛距離)に関するベアリングはオイルがおすすめです。
なぜこのオイルはベアリングにおすすめですか?
基本、巻きに関するベアリングにはグリスがおすすめですが、飛距離に関するベアリングにはグリスよりオイルがおすすめです。ベアリング潤滑オイルは、少し粘度が高めでオイル飛びが少なく長持ちするのが人気の秘密です。
また、グリスがおすすめの巻きに関するベアリングでも、グリスを圧入するにはグリスの圧入ツールが必要です。
オイルに比べ少し手間が掛かりますので、時間がない時などは少し粘度の高めで長持ちする、このオイルにするとグリスアップよりも素早くメンテが可能です。
※時間がある場合は、防錆・耐水・防塵性も高く、更に長持ちするグリス圧入がおすすめです。
ご購入はこちら
OWNER(オーナー) ベアリング潤滑油「REEL BUTTER リールバター」30ml
【内容量】30ml
【用途】リールのベアリング全般の注油用
※ベアリング向けのパーツクリーナーで洗浄してから注油がおすすめです。
【両面シールドベアリング】◎対応
※両面に金属プレートでシールドされている両面シールドベアリングにも直接注油可能です。
OWNER(オーナー) ベアリング潤滑油「REEL BUTTER リールバター」10ml(小分け)送料お得版
送料がお得な10ml(小分け)タイプ。
※パッケージ版の30mlは、厚みが3cmを超える為、ネコポスなど安い送料でお送りすることが出来ない為、送料お得版として作ったお試し小分けタイプです
【内容量】10ml
【用途】リールのベアリング全般の注油用
※ベアリング向けのパーツクリーナーで洗浄してから注油がおすすめです。
【両面シールドベアリング】◎対応
※両面に金属プレートでシールドされている両面シールドベアリングにも直接注油可能です。
【配送方法】
ネコポスまたはゆうパケット 全国一律 190円(税別)10ml(小分け)タイプでどのぐらい使えますか?
ベアリングの大きさにもよりますがオイルを注しても1,2滴、大きい場合は3,4滴です。
以前、10mlの水ですが同じボトルで何滴出るか数えてみたところ、500〜600滴でした。
オイルなので半分で見積もっても250滴〜300滴。
小さいベアリングで、少なくても125個程度、リールの中でも大きいベアリングの場合は60個程度分はあると思われます。
※ちょっと保守的に見積もっておりますが、実際使っている感じでもそのぐらいのイメージです。
ベアリングの洗浄方法(注油前)
ベアリングの注油前にベアリングを洗浄するのがおすすめです!
ベアリングにはゴミや潮、元々の古いグリスやオイルが残っています。ベアリングに注油する前にベアリングを洗浄しましょう。
ベアリング洗浄ツールがあると、両面シールドのベアリングでも一瞬で洗浄することが可能ですので1つは持っておきたいアイテムです♪
↓ではベアリングの洗浄方法をどうぞ!↓

ベアリングの洗浄には「ベアリング洗浄ツール」を使います。 ※ベアリング洗浄ツールの商品ページはこちら

まず、上のパーツは洗浄には必要がありませんので外します。※グリスを圧入する為のパーツです

キャップを外すと「ベアリング台座」が出てきます。

ベアリング台座にベアリングを装着します。
※台座には裏側もあり、色々なサイズのベアリングが装着可能です。

キャップを被せます。

キャップの裏側がベアリングの各サイズに合わせて階段状になっている為

どんなサイズのベアリングでも、ベアリング上部に小さな密閉空間を作ることが出来ます。

パーツクリーナーのキャップを外します。
※パーツクリーナーはベアリングに対応したこちらがおすすめです。

ベアリング洗浄ツールの上部の穴に、パーツクリーナーのノズルを差し込みます。

1,2回押し込んで噴射します。

上部もノズルでしっかり密閉される為、ベアリング上部のシールドの隙間から、ゴミやサビ、古いグリス(オイル)を噴出!ベアリング内部を瞬間洗浄してくれます。

パーツクリーナーは速乾性能がありますので、1分ほど放置すれば洗浄の完了です♪
洗浄がしっかりと出来たか分かりますか?
洗浄がしっかり終わると、ベアリングを回転させた時に、めちゃくちゃ回転が良くなります。
コレはサビや潮、ゴミはもちろんですが、オイルやグリスが抜けた証拠です。
洗浄で何もない状態が一番回転がスムーズになります。
洗浄後、回転が悪い場合は、もう一度洗浄するか、洗浄しても直らない場合は、ボール自体のサビや摩耗、ボールを一定間隔で保持するリテーナー(保持器)が破損しています。
その場合はベアリングを交換してください。
ベアリングが正常な状態で洗浄が終わると、綺麗にくるくると回転しますのですぐに分かります♪
パーツクリーナーは専用のものが必要?
一般的なパーツクリーナーは樹脂やゴムに対応しておりません。ベアリング内部にはリテーナーと呼ばれるボールの間隔を保持するためのパーツが樹脂製の場合があります。
また、ベアリング洗浄ツールにはゴム性のオーリングが複数入っています。必ず樹脂やゴムに対応したパーツクリーナーをお使いください。
また「逆さ噴射対応」のものでないとツール洗浄はできません。
ベアリング洗浄におすすめのパーツクリーナーはこちら
ベアリングへのオイルの注入方法
両面シールドベアリングへのオイルの注入方法をご紹介します。
まずベアリング洗浄ツールでベアリングを洗浄して、ゴミや潮、元々の古いグリスやオイルを取り除きます。

ベアリングは洗浄後が一番回転がよく、指で弾くとくるくると回転します。

オイルを1,2滴ベアリングシールドの部分に垂らします。

しばらくするとシールドの隙間からオイルが入っていきます。

余分なオイルを拭きながら、コロコロと左右にベアリングを転がしてオイルをなじませてください♪

オイルが馴染むと、洗浄した時より回転が悪くなり、しっとりと回転するようになります。
Q&A
ベアリングは洗浄してから注油した方がいいのですか?
ベアリング内部にには元々入っている古いグリスやゴミ、潮、オイルなど入っています。
「ベアリング洗浄ツール」を使うと、写真のように内部に残った残留物を押し出してくれます。
洗浄せずに注油しても、中に必要ないものが残っている為、綺麗に洗浄してから注油するのがおすすめです♪
「ベアリング洗浄ツール」は末長く使えるアイテムですので1つ持っているとかなり重宝するおすすめのアイテムです♪
飛距離(飛び)を求めたいのですがこのオイルでも大丈夫ですか?
ベイトリールのスプールベアリングなど、飛距離(飛び)に関するベアリングにはグリスはあまりおすすめではありません。飛距離に関するベアリングは、グリスよりメンテ回数は増えますが、オイルがおすすめです。
通常、低粘度のオイルですと頻繁にオイル飛びが発生しますが、このオイルは若干粘度が高く、少し長持ちするのが人気の秘密です。ある程度重量のあるルアーなら、飛びにもそれほど影響はありません。
ただ、軽いルアーなどで、より飛距離を求める場合はMTCWのリールオイルがおすすめです。
MTCWのリールオイルはちょっと高価ですが、粒子が細かくベアリングの隙間という隙間に入ります。また低粘度にも関わらず、オイル飛びが少ないのが特徴です。
新着商品
人気ランキング
閲覧履歴
商品カテゴリー
営業日(商品の発送日)について
平日13時までのご注文で即日発送します!

※銀行振込の方は13時までのご入金で即日発送
商品の在庫がない場合
基本、平日13時までのご注文は当日発送、それ以降は「翌営業日」に発送となります。商品の在庫がない場合、遅れる場合もございますが、その場合は翌営業日までに大体の発送予定日をご連絡致します。
営業日時
月曜〜金曜日
(土曜・日曜・祝日定休日)
AM9:00〜PM6:00