空ボビン(空スプール)の糸巻き量計算ツール
A:ボビンの幅(内側)
B:ボビンの内径
C:ラインを巻きたい位置までの外径
リールに巻くラインの直径(号数選択 or 直径入力)
補正値
計算結果はここに表示されます
注意 計算結果はあくまでも参考値です。ラインのメーカーによりPEラインの直径が異なる場合があり、数値が正しい結果にならない場合がありますことご了承ください。
ご入力頂いた値が正しく入力されていないか、A:ボビンの内径はC:ラインを巻きたい位置までの外径よりも小さい値にしてください。
計算ツールの使い方
図を参考に手持ちの空ボビン(空スプール)の寸法を入力してください。
巻きたいラインの直径を記載するか「標準直径一覧表」からラインの号数を選択すると、おおよその巻き取り量が計算されます。
※巻き上げるテンションや、メーカーごとのラインの太さなどの違いにより、計算結果は正確ではありません。おおよその数値を知りたい場合にご利用ください。
※テンションや太さの傾向(太め・細め・強め・弱め)などに合わせて、補正値を変えてお使いいただければ幸いです。
※計算ツールはブラッシュアップしていきたいですので、計算結果などでこうした方がいいのでは?などあれば、お問い合わせフォームから教えて頂けると幸いです。
補正値について
いろいろなボビンにいろいろなメーカーのラインを巻いたり、購入したときの状態でチェックしてみましたが、条件がことなりますので、計算結果を完璧に出すことは出来ません。
購入時の機械巻きでテンションガチガチの状態で補正値「100%」ぐらいでしたので、それを上限にしています。
ラインリサイクラーなどで手巻きの場合、補正値85%ぐらいではじめてみて、メーカーやテンションの具合などで補正値を見つけて頂き、調整しながらお使いいただくのがおすすめだと思います。