アシストフック用「ライン強化チューブ」
フロロ芯要らず!ラインに張りと耐切創性をプラス!アシストフック自作が簡単にもなる便利なチューブ
商品名 | アシストフック用「ライン強化チューブ」 |
---|---|
配送料 |
全国一律 87円(税別)~
定形郵便(DM便)
合計3,800円(税別)以上
ご購入で送料無料!
ゆうパケット
にも対応しています ※商品の合計重量または厚みにより「定形郵便(メール便)」に対応できない場合があり「ゆうパケット」での発送になる場合がございます。(カート内で自動計算されます)
商品を「複数購入」された場合
1個分の送料でおまとめ致します! |
決済方法 |
|
商品説明 | ジギング魂でご紹介した「ライン強化チューブを使った最強アシストフックの自作方法」で、ご紹介したアシストフック用のライン強化チューブです。 アシストラインにフロロ芯を入れることなく、簡単にラインにハリを持たせることが可能。ジグ絡みなどのトラブルを激減させてくれます。使っていると色落ちや毛羽立ちが多く、ふにゃふにゃになってしまうザイロンを使ってアシストフックを作る場合には特にお薦めのチューブです。 また、ラインの外側に被覆が出来ることとで、サワラなどの歯モノにも強くなります。 アシストフックを自作する際の、アシストラインの長さも、狙った長さに決めやすく、作りやすくなるのもおすすめの理由です。 |
備考 | 【商品名】 アシストフック用「ライン強化チューブ」 【タイプ】熱収縮タイプ 【サイズ(内径)→収縮サイズ】 2.5Φ→約1.0mm(60.0%) 3.5Φ→約1.5mm(57.1%) 5.5Φ→約2.5mm(54.5%) ※()内の数値は収縮率です。 ※仕様イメージはこちら 【カラー】透明(クリア) 【販売単位】1本〜(60cm) ※1本のフックで2cm〜4cm使いますので、フック15〜30本分になります。 ※1本は(2cm・3cm・4cm)で割り切れるように1本は60cmにしてあります。 |
商品の特徴
ニードルとPEアシストラインで作るアシストフックにも、もちろんお使いいただけます♪ チューブの入れ方とフックを刺す位置はこちら
ザイロンXで作ることで更に耐切創性にも優れており
「最強アシストフック」非常におすすめの作り方ですので、是非一度お試しください♪作り方はこちら
お得なお試しセット
アシストフック用「ライン強化チューブ」 ご注文はこちら
1本から買えて、2本目、3本目と、どんどん安くなる!
実物サイズ確認機能・サイズ感
各サイズの「サイズ感」や「実物サイズ」をモニター上でも確認いただけます♪
設定済み 設定:
※スライダーを動かしてモニターの10円玉と実際の10円玉を合わせて設定を押してください。
商品が実物大で表示されます。
サイズ | 内径(収縮前→収縮後) |
---|---|
2.5Φ | 約2.5mm→約1.0mm |
3.5Φ | 約3.5mm→約1.5mm |
5.5Φ | 約5.5mm→約2.5mm |
アシストフック用「ライン強化チューブ」使用例・サイズ感
メタルジグ:TGベイト150g
作り方:結び+管付きフック
フック:幻(まぼろし)叩タイプ 1/0
アシストライン:ザイロンX40号
溶接リング:バラ売り#5(440lb)
ライン強化チューブ:3.5φ
スゴい収縮チューブ:3.5φ
メタルジグ:CB.マサムネ135g
作り方:結び+管付きフック
フック:幻(まぼろし)管付タイプ 2/0
アシストライン:ザイロンX40号
溶接リング:バラ売り#5(440lb)
ライン強化チューブ:3.5φ
スゴい収縮チューブ:3.5φ
メタルジグ:TBジグ160g
作り方:ニードル&セキ糸+叩きフック
フック:幻(まぼろし)叩タイプ 2/0
アシストライン:PEアシストライン30号(200lb)
溶接リング:バラ売り#5(440lb)
ライン強化チューブ:3.5φ
スゴい収縮チューブ:4.0φ
メタルジグ:Both-F SL 200g
作り方:結び+管付きフック
フック:幻(まぼろし)管付タイプ 3/0
アシストライン:シーハンター50号(240lb)
溶接リング:バラ売り#5(440lb)
ライン強化チューブ:5.5φ
スゴい収縮チューブ:4.0φ
メタルジグ:CB.ナガマサ250g
作り方:結び+管付きフック
フック:幻(まぼろし)管付きタイプ 4/0
アシストライン:シーハンター60号(260lb)
溶接リング:バラ売り#6(480lb)
ライン強化チューブ:5.5φ
スゴい収縮チューブ:4.5φ
幻(まぼろし)管付き+結びで作る場合の材料一覧
幻(管付タイプ) | 1/0(管付) | 2/0(管付) | 3/0(管付) | 4/0(管付) |
---|---|---|---|---|
シーハンターの場合 | 30号 (150lb) |
40号 (200lb) |
50号 (240lb) |
60号 (260lb) |
ザイロンXの場合 | 40号 (500lb) |
40号 (500lb) |
50号 (625lb) |
50号 (625lb) |
溶接リング | #5 (440lb) |
#5 (440lb) |
#5 (440lb) |
#6 (480lb) |
ライン強化チューブ | 3.5Φ | 5.5Φ 又は3.5Φ |
5.5Φ | 5.5Φ |
スゴい収縮チューブ | 3.5Φ | 3.5Φ | 4.0Φ | 4.5Φ |
おすすめの長さ | 2.0cm | 2.0cm 3.0cm |
2.0cm 3.0cm 4.0cm |
2.0cm 3.0cm 4.0cm |
幻(まぼろし)叩+ニードル&セキ糸で作る場合の材料一覧
幻(叩タイプ) | 1/0(叩) | 2/0(叩) | 3/0(叩) | 4/0(叩) |
---|---|---|---|---|
中空PEアシストラインの場合 | 30号 (200lb) |
30号 (200lb) |
45号 (300lb) |
45号 (300lb) |
ザイロンノット(中空)の場合 | 40号 (600lb) |
50号 (750lb) |
50号 (750lb) |
70号 (1050lb) |
溶接リング | #5 (440lb) |
#5 (440lb) |
#5 (440lb) |
#6 (480lb) |
ライン強化チューブ | 3.5Φ | 3.5Φ | 3.5Φ | 3.5Φ |
スゴい収縮チューブ | 3.5Φ | 4.0Φ | 4.5Φ | 4.5Φ 又は5.4Φ |
おすすめの長さ | 2.0cm | 2.0cm 3.0cm |
2.0cm 3.0cm 4.0cm |
2.0cm 3.0cm 4.0cm |
「おすすめの長さ」とは何ですか?
大体、市販で販売されているアシストフックは、アシストラインが2cm・3cm・4cmなど1cm単位で作られており、この長さは溶接リングの下から、フックのチモト(管や叩き)の頂点までの間を指します。つまり、チューブの長さを2cm・3cm・4cmにあらかじめカットしておくと、このサイズの長さのアシストフックを簡単に作ることが出来ます。
おすすめの長さは、市販でよく販売されている、フックサイズに合わせたアシストラインの長さになりますので、チューブをこの長さに切ってアシストフックを作ると、いろいろなメタルジグに合うようなアシストフックを作成することが出来ます♪
なぜツインフックはPEアシストラインを「ワンランク細く」するのがおすすめなのですか?
シングルフックにすると、それほど太く感じないのですが、ツインアシストフックにすると同じラインとフックの組み合わせにも関わらず、少し太く感じてしまうと思います。写真はシングルと同じ組み合わせでツインを作ったもの。別に問題があるわけではないのですが、ワンランク細めにすると見栄え良く作ることが可能です。※強度は十分です♪
45号(300lb)→30号(200lb)
30号(200lb)→20号(150lb)
ニードルとセキ糸で作る場合、フックをチューブのどの辺に刺せばいいですか?
ニードルとセキ糸でアシストフックを作る場合、同じようにチューブを通すだけで使えますが、フックを貫通させる場合はチューブを目一杯上まで上げて、0.5cmほど下に差してください。ギリギリに刺すと叩きとチューブが干渉します。
ニードルやセキ糸で作る場合は、なぜ叩きのフックがおすすめですか?
管付きタイプよりも価格が安く軽量だからです。管付きフックは結びで抜けに非常に強い為、強度のあるフックを結びだけで簡単に作ることが可能です。ただ、管付きフックは、加工が一手間かかっている為、叩きタイプに比べて若干価格が高いです。
ニードルとセキ糸を使って作る場合は、安価で若干軽量の叩きタイプをお勧めしています。
ニードル+結びの作り方で使えませんか?
ニードルで溶接リングを固定し、管付きフックに結びで作るアシストフックの作り方もありますが、締め込む時にどうしてもアシストラインが少し長くなるので、チューブとフックに隙間が開いてしまいますのであまりおすすめではありません。
超簡単!結びだけで出来る!「最強アシストフック」の作り方
ライン強化チューブを使った「最強アシストフック」の作り方をご紹介します。
ザイロンXまたはシーハンターと「ライン強化チューブ」を使った、簡単に結びだけで作る最強のアシストフックの作り方をご紹介します。トラブルレスで抜ける心配なし!歯モノにも大型魚にも強い最強アシストフックです♪
まずアシストラインを28cmぐらいでカットします。あとで楽なので少し長めにしてあります。
溶接リングをアシストラインに通します。
このように持ちます。左からくるラインを上に、短く持つのがおすすめです。
長い方の端糸を溶接リングに通します。
溶接リングに通したら、上から折り返します。※下はダメです。
出来た輪の中に上から端糸を通します。
端糸を右手に、溶接リングを左手に持ちます。
端糸と溶接リングを引っ張っていくと、徐々に締まっていきます。
ある程度締めます、長さが揃うように短い方から片方ずつ締めます。
長さは大体揃っていれば大丈夫です。
締め込みツールなどを溶接リングに引っ掛けて、片方ずつしっかり締め込んで
溶接リングの取り付けは完了です。
「アシストフック用ライン強化チューブ」を2cmや3cmでカットします。※1cm単位でまとめてカットしておくのがおすすめです。
チューブをアシストラインに通します。
結び目の最後までしっかりと差し込みます。
管付きフックのアイに、「上」からアシストラインを通します。※幻(まぼろし)の管付きタイプがおすすめです。材料一覧はこちら
チューブがアイに当たるまで最後まで差し込みます。チューブの長さでアシストラインの長さが決まるのでかなり楽です♪
ラインが重ならないように注意して輪っかを作ります。
フックの軸に一回巻き付け、輪っかに端糸を通します。
端糸を引っ張ると、締まっていきます。
結び目がアイの下にくっつけるように結ぶと、チューブがアイから離れません。
プライヤーなどで片方ずつ引っ張って締め込みます。
締め込みツールなどを使い、溶接リングに引っ掛けて、フックにしっかりと締め込みます。大体アイの上にチューブがきます。
念のため、端糸を片方ずつ引っ張ってもう一度締め込んでおくのがおすすめです。
端糸を1cmぐらい残してカットします。
熱収縮チューブを2cmぐらいでカットします。まとめてカットしておくのがおすすめです。
スゴい収縮チューブは柔軟ですので、簡単に後入れできるのでおすすめです。
結び目の下までチューブを入れます。
まだ、収縮チューブは1本1本収縮させずに、この状態のものをまとめて沢山作ります。
沸騰した熱湯でまとめて収縮させると簡単に綺麗に収縮します。
これで完成です。透明に見えますが、乾燥すると少し白くなります。
Q&A
ハリがありすぎで吸い込みが悪くなるということはありませんか?
リングの部分を軸に稼働しますので、吸い込みが悪いということはほとんどなく、しっかりと口の中にフックが入って掛かります。
むしろ、フックポイントの立ちが早く、軽い力でフッキングに持っていける感じもしています。
私も含めて、マイボートで同船した方に使ってもらっていますが、みなさん最後に「コレいいね!」と持って帰られています♪
シーハンターはもともと硬いのでハリが強い感じがしますが、ザイロンやPEアシストラインで使うと水に入った時は程よい感じになりますので、是非一度お試しください♪
ジギング魂一押しのジギングフック一覧
新着商品
人気ランキング
閲覧履歴
商品カテゴリー
営業日(商品の発送日)について
平日13時までのご注文で即日発送します!
※銀行振込の方は13時までのご入金で即日発送
商品の在庫がない場合
基本、平日13時までのご注文は当日発送、それ以降は「翌営業日」に発送となります。商品の在庫がない場合、遅れる場合もございますが、その場合は翌営業日までに大体の発送予定日をご連絡致します。
営業日時
月曜〜金曜日
(土曜・日曜・祝日定休日)
AM9:00〜PM6:00