ステキ針 ステンレスファイター伊勢尼 「太地」
キハダや大型ヒラマサの自作ツインフックにも大人気の高強度「太軸ステンレスフック」
| 商品名 | ステンレスファイター伊勢尼 「太地」 |
|---|---|
| 配送料 |
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| 決済方法 |
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ルアーバンクはPayPay決済も可能です♪ |
| 商品説明 | ステキ針の人気フック「ステンレスファイター伊勢尼」の太地(太軸)タイプ。15%軸が太く、キハダや大型ヒラマサのキャスティングツインフックに、非常に強く、サイズが丁度いいと、関東、九州で特に人気のフックです。ステンレス製の為、サビに非常に強く、シャープナーなどで研いでメンテナンスすることで末長くお使いいただくことが可能です。 |
| 備考 | 【メーカー】ヤマイ(ステキ針) 【商品名】 ステンレスファイター伊勢尼「太地」 ※「叩タイプ」はこちら ※「管付タイプ」はこちら 【素材】ステンレス製 【チモト】下工(しもく) ※下工(しもく)って何？ 【サイズ・重量・線径】 20号 2.12g φ2.4mm 22号 2.88g φ2.65mm 23号 3.34g φ2.8mm ※同サイズの通常のステンレスファイターよりも約15%太軸です。 ※同サイズの幻(まぼろし)に比べて、約21%太軸です。 ※ツインフック完成時の重量・サイズイメージはこちら おすすめのツインフックの作り方はこちら |
商品の特徴
ステキ針の超人気フック「ステンレスファイター伊勢尼」の太地モデルです。
同サイズのステンレスファイターに比べて、約9%太軸で高強度。
キハダや大型ヒラマサのキャスティングの自作ツインフックの材料として、知る人ぞ知る影の大人気のフックです。
使用頻度の多い、太軸トレブル#2/0〜#4/0相当のルアーにピッタリです。完成重量・イメージはこちら
圧倒的な強度を誇る、幻(まぼろし)と比べても21%程太軸で、高強度が魅力。
わずかにショートシャンクになっており、太軸の重量分で、程よいバランスになっているのも人気の理由です。
太軸ですが、鋭いフックポイント(針先)は健在。掛かりの良さはもちろん、しっかりと貫通するようにわずかにネムリが入っています。
チモトが、下工(しもく)と呼ばれる、一手間掛かった加工になっています。理由はこちら
軸をわずかに削ってある為、抜けにくく、かつコンパクトで、セキ糸で作るキャスティングフックにピッタリです。
もちろんステンレス製ですので、サビに非常に強く 理由はこちら
シャープナーなどで研いでメンテナンスしても錆びず、半永久的に末長くお使いいただるフックです♪
「ツインフックのおすすめの作り方」や「必要な道具」もまとめてました♪
ステンレスファイター伊勢尼「太地」 セット特売・バラ売りシステム
数を減らして4本入にしたり、増やして8本にするのもおすすめです♪
ツインフックにする場合、ルアー1本で4本のフックを使います。当店では1本単位のバラ売りも可能、1本減らして4本にしたり、3本増やして8本にしたりと欲しい数に調整することも可能ですので、お気軽にご利用ください♪
パック販売・セット特売
バラ売り販売
| サイズ | 1本 | 2本 | 3本 | 4本 | 5本 | 注文本数 |
|---|---|---|---|---|---|---|
|
20号 |
255 @255 |
450 @225 |
645 @215 |
840 @210 |
1035 @207 |
|
|
22号 |
294 @294 |
528 @264 |
762 @254 |
996 @249 |
- |
メーカー廃盤
|
|
23号 |
294 @294 |
528 @264 |
762 @254 |
996 @249 |
- |
サイズ感・実物サイズ確認
「実物大設定」で、モニター上でも実物サイズを確認できます！
「実物サイズ設定ボタン」を押して、モニターの10円玉と実際の10円玉の大きさを合わせてください。どんなモニターでもフックが実物サイズで表示されます。
設定済み 設定:
※スライダーを動かしてモニターの10円玉と実際の10円玉を合わせて設定を押してください。
商品が実物大で表示されます。
| サイズ | フック単体重量 | ツインフック完成重量(2本分) (スプリットリングなし) |
|---|---|---|
| 20号 | 約2.12g | 約5.19g |
| 22号 | 約2.88g | 約6.78g |
| 23号 | 約3.34g | 約7.7g |
フック製作例・サイズ感
ルアー:ロケットダイブ 187F
フック:ステンレスファイター太地 20号
ライン:PEアシストライン 30号200lb
溶接リング:#5(440lb)バラ売り
スプリットリング:#8-HPW(200lb)バラ売り
収縮チューブ:スゴイ収縮チューブ 4.5φ
ルアー:ラピード F190
フック:ステンレスファイター太地 22号
ライン:PEアシストライン 45号300lb
溶接リング:#5(440lb)バラ売り
スプリットリング:#8-HPW(200lb)バラ売り
収縮チューブ:スゴイ収縮チューブ 4.5φ
ルアー:ヘッドディップ175F
フック:ステンレスファイター太地 23号
ライン:PEアシストライン 30号200lb
溶接リング:#5(440lb)バラ売り
スプリットリング:#9-HPW(250lb)バラ売り
収縮チューブ:スゴイ収縮チューブ 4.5φ
「鉛シール」や「引っ掛けウェイト」を一緒に持っていると大変便利です!
フックサイズをワンサイズ小さくしたい場合や、どうしても持っているプラグとフックのウェイトが合わない場合に、現場でも簡単にウェイト調整の可能な引っ掛けウェイト「TGグレネードクイックチェンジャー」や「鉛シール」を持っていると大変便利です♪
鉛シールのおすすめの使い方(商品ページ)はこちら
引っ掛けウェイト「TGグレネードクイックチェンジャー」はこちら
キャスティングツインフックのおすすめの作り方
ステンレスファイター太地を使ったツインフックの簡単な作り方をご紹介します
ニードルとセキ糸を使って作りますが、初心者でも失敗なく作れるコモ・ニードルを使って、セキ糸も結ばない簡単な作り方の方法をご紹介します。掛かりが良いコツや、強度が出るコツなども含まれています♪
中芯入りのPEアシストラインを約8cmぐらいでカットします。※手のひらの幅ぐらいでカットがおすすめです
アシストラインから中芯を抜き取ります。
ニードルは「コモ・ロングニードル」が引っかからずに壊れにくいのでおすすめです。※コモロングニードルはHDを使っています。
アシストラインの中にニードルを通し、真ん中ぐらいを突き破って、ニードルの先を貫通させます。
隙間をちょっと広げておくと、後が楽ちんです。※繊維が切れてないので強度は落ちません。
ニードルのパイプをスライドさせて、ワイヤーを出します。
アシストラインの先端を指で縦に潰します。
溶接ソリッドリングをアシストラインに通します。
ワイヤーの隙間に、潰したアシストラインの先端を挟みます。
ワイヤーに引っ掛ける為に、先端をほんの少しだけ折り返しておきます。
パイプをスライドさせるとワイヤーが縮んでアシストラインを挟んでくれます。
ニードルを引き抜いて、先ほど開けた真ん中の穴からラインを通します。
最後まで、抜き切ってください。折り返してあるので、途中で取れにくいです。
抜いたアシストラインを引いて、リングにしっかりと固定します。
外側のアシストラインを引っ張ると、溶接リングがついた状態で綺麗に二重になります。
溶接リングの1cm前後下のアシストラインの隙間(組糸の間)にフックの先端を突き刺します。 ※溶接リングを横向きの状態がおすすめです。理由はこちら
フックをグリグリすると、カエシ(バーブ)を貫通させることが出来ます。
貫通した穴が空きますが、繊維が切れませんので強度は落ちません。
チモトまでアシストラインを通して、リングを軸の上に来るようにします。
セキ糸を少し多めに引き出し、左手の指でフックと一緒に抑えます。
そのまま、4,5回仮に巻いて、最後にチモトの部分を巻きます。
指で抑えていた端糸を右の方に折り返します。
折り返した端糸とフックを一緒に2,3回巻きつけます。
端糸を引っ張ると、結ばないでも端糸が固定されますので
端糸をスパシザーSTなど切れ味の良いハサミでカットします。
チモトを10回ぐらい巻きます。ここを沢山巻くのも強度を出すコツになります。
セキ糸を巻きたい長さまで、仮止めの為に軽く巻いておきます。
瞬間接着剤を薄く、フックの軸に塗り付けます。裏側も塗ってください。
接着剤を塗った上からセキ糸巻くことで非常に強度がでます。テンションを掛けるよりも効果があります。
上に重ねる必要はありませんが、下地が見えないように隙間なく巻いてください。 ※途中で薄く接着剤を塗り重ねると強度がしっかりとでます。
最後に表面に接着剤を塗りますが、セキ糸の固定とほつれ止めになります。 ※強度に影響はありませんので、できるだけ薄く塗ってください。
アルテコなど、瞬接硬化スプレーを掛けると、数秒で固まります。
セキ糸は結ばなくても接着剤だけで解けません。端糸はカットしてください。
アシストラインの端糸をカットします。
次にチューブを通しやすいように、アシストラインの端を綺麗にまとめておきます。
ライターなどで収縮チューブを収縮させます。沸騰したお湯でまとめて茹でるのがおすすめです。 ※かならず沸騰させてください。チューブが縮み切りません。
同じようにもう一本作って、スプリットリングに抱き合わせで取り付けて完成です。
【動画】キャスティングツインフックの作り方 ノーカット版
作り方の動画をノーカットで撮影してみました
ツインフック製作に使ったアイテム
溶接リングをなぜ「横向き」に取り付けるのですか？
溶接リングをジギングのアシストフックのように縦に取り付けると、ダイビングペンシルなどに取り付けた時に、ペンシルに対して縦にフックが取りつきます。ウッドプラグなどフロントのアイが回転するスイベルになっている場合は関係ないのですが、ステンレスワイヤーのアイの場合は、横向きに作って、フックを横向きに取り付けた方が、左右のどちらかから食ってきてもフッキングしやすく、かんぬきに掛かりやすいと言われています。リアで使う場合に、ルアーに対して縦に取り付けたい場合は、縦に溶接リングを取り付けるのがおすすめです。
Q&A
下工(しもく)ってなに？なぜ下工(しもく)なの？
フックのチモトの加工で、タタキと呼ばれる一般的な加工に削りを入れて一手間かけてあるそうです。漁師さんが好むそうで、小さく抜けづらいのが特徴だそうです。ステンレスファイターは錆びずに1本で長く使えるので、漁師さんにも人気のフックなのでこの加工がされているそうです。
錆びにくいって、どのくらい使えるものなのですか？
フックシャープナーなどで、研いでメンテナンスすれば、錆びずに半永久的にお使いいただけます。メッキと違い研いでも錆びないのが最大の売りです。ただ、何回も研いでいると、フックが若干ですが短くなっていきます。
普通のステンレスファイター伊勢尼は買えますか？
管付タイプはこちらから、叩き(タタキ)タイプはこちらから購入可能です♪
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商品の在庫がない場合
基本、平日13時までのご注文は当日発送、それ以降は「翌営業日」に発送となります。商品の在庫がない場合、遅れる場合もございますが、その場合は翌営業日までに大体の発送予定日をご連絡致します。
営業日時
月曜〜金曜日
(土曜・日曜・祝日定休日)
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