デビルライン(ブラック)切り売りサービス
まだ使ったことのない方は是非!実はお得に使える!最強のハイブリッドアシストライン!
商品名 | デビルライン(ブラック)切り売りサービス |
---|---|
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商品説明 | フィッシングファイターズ(ネイチャーボーイズ)から発売の、特殊ポリマーPEラインとステンレスとチタンの合金を編み込んだハイブリッドアシストライン。 サワラやタチウオ、イソマグロなど歯モノのジギングなどのアシストラインや歯切れ対策用の先糸としておすすめ!太いサイズは、GT、クロマグロなどのキャスティングゲームの歯切れ防止の先糸としてもおすすめです。 高価なアシストラインですが「おすすめのアシストフックの作り方」で経済的に製作することが可能。 1mでの切り売り販売も対応し、試したい太さを少しだけ試してみるということも可能です。 |
備考 | 【メーカー】 Fishing Fighters 【販売形式】 3mパック販売 1mカット販売 【仕様】 チタン・ステンレス合金+PE(特殊ポリマー) 【ラインナップ】 5号(30lb)3m or 1m 7号(40lb)3m or 1m 10号(50lb)3m or 1m 20号(80lb)3m or 1m 30号(100lb)3m or 1m 50号(150lb)3m or 1m 70号(240lb)3m or 1m 100号(300lb)3m or 1m 150号(360lb)3m or 1m 180号(410lb)3m or 1m ※1mのカット販売も対応しております。 ※「太さのイメージ」や「使用例」はこちら 【おすすめの使い方】 歯モノ対策のアシストフックのライン 歯モノ対策の先糸リーダー(30cm〜50cm) 【対象魚】 サワラ・タチウオ・イソマグロ・マグロ類のジギング クロマグロやGTのキャスティング |
商品の特徴
おすすめの方法で根巻きすると、強度も十分!40kgも抜けずに持ち上がります。おすすめの根巻き方法はこちら
デビルラインアシストフックの作り方や、特殊な根巻き方法、製作例・使用例なども用意しましたので、是非ご覧ください♪
デビルライン(ブラック) 切り売り・パッケージ販売
通常の3mパッケージ版に加えて1mでのカット販売も対応しております!
あの号数を少しだけ試したい!という方用に1mのカット販売をはじめてみました。
アシストフックにする場合、おすすめの作り方だと平均6~7cm程度でアシストフックが作れて、1mでも15、16本アシストフックが作れます。太さの確認など切り売りで是非お試しください♪
切り売り販売
サイズ感・実物サイズ確認
「実物大設定」で、モニター上でも実物サイズを確認できます!
「実物サイズ設定ボタン」を押して、モニターの10円玉と実際の10円玉の大きさを合わせてください。どんなモニターでもフックが実物サイズで表示されます。
設定済み 設定:
※スライダーを動かしてモニターの10円玉と実際の10円玉を合わせて設定を押してください。
商品が実物大で表示されます。
サイズ 強度 |
サルカン結び | 直結 | アシストフック |
---|---|---|---|
5号 (30lb) |
◎ 超簡単 |
◎ 超簡単 |
△ おすすめしない |
7号 (40lb) |
◎ 超簡単 |
◎ 超簡単 |
△ おすすめしない |
10号 (50lb) |
◎ 超簡単 |
◎ 超簡単 |
△ おすすめしない |
20号 (80lb) |
○ 簡単 |
○ 簡単 |
◎ 超おすすめ |
30号 (100lb) |
△ 難しい |
△ 難しい |
◎ 超おすすめ |
50号 (150lb) |
△ 難しい |
△ 難しい |
◎ 超おすすめ |
70号 (240lb) |
△ 難しい |
△ 難しい |
◎ 超おすすめ |
100号 (300lb) |
△ 難しい |
△ 難しい |
◎ 超おすすめ |
150号 (360lb) |
× 超難しい |
× 超難しい |
◎ 超おすすめ |
180号 (410lb) |
× 超難しい |
× 超難しい |
◎ 超おすすめ |
【アシストフック製作例・太さのイメージ】
ルアー:TGベイト 80g
ライン:デビルライン(ブラック)20号80lb
フック:ジガーライト早掛 1/0
溶接リング:#6(480lb)バラ売り
ルアー:TGベイト 120g
ライン:デビルライン(ブラック)30号100lb
フック(前):サーベルトリガー 3/0
溶接リング:#4(280lb)バラ売り
フック(後):ブレードアシスト コロラドM
ルアー:鏡牙セミロング 160g
ライン:デビルライン(ブラック)50号150lb
フック:太刀魚KS 20号
溶接リング:#6(480lb)バラ売り
収縮チューブ:スゴイ収縮チューブ 4.0φ
ルアー:CBマサムネ 155g
ライン:デビルライン(ブラック)70号240lb
フック:サーベルトリガー 5/0
溶接リング:#6(480lb)バラ売り
収縮チューブ:スゴイ収縮チューブ 4.0φ
ルアー:鉄ジグ 180g
ライン:デビルライン(ブラック)100号300lb
フック:幻(まぼろし) 管付2/0
溶接リング:#6(480lb)バラ売り
収縮チューブ:スゴイ収縮チューブ 4.0φ
ルアー:KYジグ 180g
ライン:デビルライン(ブラック)150号360lb
フック:ジガーライト早掛 7/0
溶接リング:#6(480lb)バラ売り
収縮チューブ:スゴイ収縮チューブ 4.0φ
ルアー:CBナガマサ 200g
ライン:デビルライン(ブラック)180号410lb
フック:幻(まぼろし) 叩3/0
溶接リング:#6(480lb)バラ売り
収縮チューブ:スゴイ収縮チューブ 4.0φ
意外と号数の表記より細く見えますが?
デビルラインは、一般的なPEアシストラインやザイロンXなどに比べて、結構細めのラインです。
150号とか180号と聞くと太く感じますが、150号でザイロンXの100号よりわずかに細いです。
ザイロンX自体も細めのラインですので、あまり一般的な号数のイメージで購入するよりも、上のアシストフックの参考例や実物サイズ機能を参考にしていただくのがおすすめです♪
【歯切れ対策先糸リーダー使用例】
5号(30lb)・7号(40lb)・10号(50lb)
タチウオやサゴシ(サワラ)に
20号(80lb)・30号(100lb)
サワラやヒラメに
50号(150lb)・70号(240lb)
大型サワラ(沖サワラ)・イソマグロに
100号(300lb)・150号(360lb)・180号(410lb)
GT・クロマグロ・サメに
先糸対応表
号数(強度) | 対象 | 結び |
---|---|---|
5号(30lb) | タチウオ・サワラ(サゴシ)の ライトジギング |
ユニノット |
7号(40lb) | ||
10号(50lb) | ||
20号(80lb) | サワラ・ヒラメ | |
30号(10lb) | セキ糸根巻き | |
50号(150lb) | サワラ(大型)・沖サワラ・イソマグロ | |
70号(240lb) | ||
100号(300lb) | GT・クロマグロ・サメ | |
150号(360lb) | ||
180号(410lb) |
30号以上は結べないんですか?
結べるのは結べますが、結びづらいのと、結び目が大きく、ラインの消費も多いですので、セキ糸で根巻きした先糸システム(片方にスイベル・片方は根巻き輪っか)をあらかじめ作っておいて、スリーブなどで接続するのがおすすめです。セキ糸の根巻き方法は「アシストリングの取り付け方」と同じです。
デビルラインアシストフックの作り方
高価なデビルラインの使用を最小限に!強力なアシストフックが作れます!
デビルラインは高価なアシストラインですので、デビルラインの使用を最小限にしてコストを抑え、かつ強力なアシストフックの作り方をご紹介します♪
アシストリングの結び方(低コスト・強力版)
デビルラインにアシストリングを通します。※今回は180号(410lb)を使用。
1.5cm~2cm程度でデビルラインを折り返します。
セキ糸の端とデビルラインを指で抑えて、セキ糸を3回ほど巻きます
セキ糸の端糸を右側に持ってきます。
セキ糸の端糸と一緒にもう2,3回セキ糸を巻き付けます。
セキ糸の端糸を引っ張りますと。結ばなくても固定できます。
セキ糸の端糸を切り落とします。
ここが重要!超速乾の瞬間接着剤を折り返したデビルラインの隙間に流し込み、デビルラインの表面にも塗ります。
瞬間接着剤が乾かないうちに、瞬間接着剤の液の中にセキ糸を巻いていきます。テンションは掛けなくても大丈夫。掛けない方が楽です。
折り返した部分をセキ糸で全て巻きます。セキ糸の下と、デビルラインの隙間に入った瞬間接着剤で強度がかなり向上します。※40kgテストクリア。
セキ糸のほつれ止めに、セキ糸の上に瞬間接着剤を塗ります。
アルテコなど瞬間接着剤硬化促進スプレーをかけて、固めます。解けませんので、結ぶ必要はまったくありません。
セキ糸をカットします。
これでアシストリングの取り付け完了です。強度を出す重要なポイントは瞬間接着剤をセキ糸の下とデビルラインの隙間に流し込むことです。
セキ糸の根巻きだけで抜けませんか?
瞬間接着剤を折り曲げた隙間に流し込むことが非常に大事です。セキ糸を巻いて挟み込むことで、テンションを張るよりも強力な接着力(摩擦力)で、強度を確保します。また、表面に塗った瞬間接着剤の液体の中にセキ糸を巻くことも大事です。表面にぬる瞬間接着剤はセキ糸のほつれ止めになるだけで強度に影響はありませんので、必ずセキ糸を巻く前に瞬間接着剤を流し込んだり塗ったりすることが大事です。
何度も強度テストしておりますが、40kgのダンベルが持ち上がる強度を確保出来ております。
フックの取り付け
メタルジグに合わせて長さを決めます。
1.5cm〜2cmほど長めにカットします。カットはギザ歯バサミ「スパシザーST」がおすすめです。
長めに切った部分に、フックの先端を差し込みます。※繊維の網目に溶接リングと並行に
フックのチモト部分にデビルラインを移動します。
セキ糸の端糸を少し長めに出して、デビルラインと一緒に指でつまみます。
セキ糸を3回ほど巻き付けます。
セキ糸の端糸を右側に移動して、端糸の上から2、3回巻き付けて固定します。
これでセキ糸を結ばなくても固定できますので、端糸を引っ張ってカットします。
チモト(叩)の根元を10回以上強くセキ糸を巻きます。
セキ糸を軽く、等間隔に巻いて、デビルラインの端糸を仮止めし、瞬間接着剤を軸や軸とデビルラインの隙間などに塗ります。
接着剤が乾かないうちに、接着剤の液体の中に巻き付けます。テンションはかける必要はありません。
上に重ねて巻く場合は、瞬間接着剤を塗り
その中に巻くことで、強度がでます。
最後にセキ糸のほつれ止めに、表面に瞬間接着剤を塗って
アルテコなど、瞬間接着剤硬化促進スプレーで固めます。
結ばなくても解けませんので、端糸をカットします。
収縮チューブなどで保護すると見栄えもいいのでおすすめです♪
デビルラインアシストフックの完成です。この作り方だとデビルラインの消費が少なくおすすめです♪
デビルラインアシストフックを結びで作る場合
結びだけでアシストフックは作れますが。。
結びだけでもデビルラインを使ったアシストフックを作ることはできますが、デビルラインの消費が多く、あまりおすすめではありません。
また、アシストフックの長さも決まり辛いですので、フックにはセキ糸巻きがおすすめです。
※フックには外掛結びなど普通に結ぶことができます。
おすすめの作り方
デビルラインにアシストリングを通します。
デビルラインをリングのところで二重に折り返します。
二重にしたまま輪っかを一つ作りまして
輪っかの中にリングを通します。
出来るだけリングに近い位置に、結び目を寄せます。
デビルラインを同じ長さでカットして
フックの向きに気をつけながら、セキ糸でフックを取り付けします。※付け方は「シングルフックの取り付け方法」と同じです。
なぜリングは丸結びにするのですか?
よくアシストフックのリング結びに使う「二重結び」は、使っているとフックの向きが同じ方向に向いたりします。丸結びだと、意外とフックの向きが代わりにくいのですし、デビルラインの消費も少なく済みますのでおすすめです♪
Q&A
実は「意外とお安く使える」というのはどういうことですか?
デビルラインは高価なアシストラインですが、上の作り方でアシストフックを作ると、長めでも使うのは8cm程度。平均で6cmあればアシストフックが1本作れてしまいます。
1mでカット販売もしておりますが、1mもあれば16本アシストフックが作れますので、1本あたり数十円です。しなやかで強く、サワラやタチウオなど歯モノにとてもおすすめのアシストラインですので、まだ試されたことのない方は是非一度お試しください♪
ハサミでカットできるんですか?
魚の歯ではPE素材が痛むだけで簡単に噛み切られませんが、構造上、機械的切断を可能としている設計だそうで、ハサミでは切ることが可能です。
普通のハサミだと切りづらいですので、ギザ刃のついたPEラインカッターですと切りやすいです。
シマノの「スパシザーST」はよく切れますし、先端が先尖で、セキ糸をギリギリカットするのにとても便利ですので、おすすめです♪
スパシザーSTの紹介・販売ページはこちら
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