こんにちは。ルアーバンクです。

イカメタルで、潮の速い時などに有効なオモリグ。

オモリグ用の仕掛け(完成品)なども販売されていますが、実は簡単に自作することができます。

現場でも作れるぐらい簡単に自作することが出来ますので、おすすめのパーツと合わせてご紹介したいと思います。

カルティバの「SW船リグスナップ」があればオモリグ仕掛けは簡単に作れる

こちらが、カルティバから発売されている、「SW船リグスナップ」という商品です。  

Wクレン親子にスナップが付いた小さなアイテムで

こちらのWクレン部分にリーダーを結んで

同じくカルティバ から発売されている「一手スナップ」という、ワンタッチスナップを結ぶだけで簡単に仕掛けが作れてしまいます。 

仕掛け図にすると、こんな感じ。

「SW船リグスナップ」と「一手スナップ」をリーダーで結ぶだけです。

一手スナップにジグヘッドを付ければ、バチコンアジングの仕掛けになります♪

イカメタル中にアジが集まってきた時に、ジグヘッドに交換するだけでアジを釣ることが出来ます♪

ラインの長さは持っているロッドに合わせて、ちょうどロッドを立てた時にイカを上げやすいところ来るように長さを決めるのがおすすめです。(80cm〜2mまで)  

リーダーはサンライン(SUNLINE)から発売されている、「イカメタルリーダーSV-I」というリーダーがおすすめで

超感度の高いエステルが素材で使われていますが、中にシリコンを混ぜることで、エステルの弱点の耐摩耗性を克服。

船縁の擦れや、オマツリ、仕掛け作りの結びのチヂレからダメージを守ってくれます。

エステルは、フロロやナイロンに比べて、硬度がありイカの小さなアタリやイカパンチがわかりやすく、釣果アップに繋がります。

とにかく2回結ぶだけで簡単にオモリグの仕掛けが作れてしまいますので、現場でも作れてしまいます。

スナップ付きですので、錘の重さの交換も楽チンです。

好きな長さで仕掛けを作れますし、予備の仕掛けをたくさん持っていく必要がありません。

SW船リグスナップと

イカメタルリーダーSV-Iと

一手スナップだけです。

家で作った場合は、チャック袋などに入れておけばタックルボックスへの収納も便利！

簡単ですので、是非一度挑戦してみてください♪