MC Works(エムシー ワークス)キラージグ Ⅳ
ヒラマサ攻略のスタンダードとして全国のアングラーから絶大なる支持を得ているジグ
ブランド名 | MC Works(エムシー ワークス) |
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ルアー名称 |
キラージグ Ⅳ
(KILLER JIG IV) |
タイプ |
ソルト系 メタルジグ
(鉛製メタルジグ) |
在庫数 |
◎
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Amazon | |
楽天ストア | |
Yahoo |
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サイズ |
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対象魚 | ブリ(青物) ヒラマサ カンパチ サワラ |
フィールド | ソルト(船) |
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一般的なバーチカルジギングにおいての扱いやすさとは、どこまでも垂直にジグが滑落してくれることにある。基本的に、船の真下の反応を狙うスタイルなので潮の変化を受けて、横へ流されてポイントからずれることもあるし、ひらひらと木の葉のようにゆっくり滑落するジグは、ポイントを通過してしまうことにもなりかねない。
精密できっちりと立てる船ほど、素直な滑落性が要求される。その点でもKILLERⅣは秀逸なジグである。非対称系ながら、ウエイトバランスが巧く出来ているので、真っ直ぐにポイントに向かって滑って行く。その有様はサミングしたラインに確実に伝わってくる。
次にドテラの場合だが、ポイントに対してのアプローチ精度はそれほど精密に期待できないが、逆に広い範囲や中層のまばらな反応には、ドテラは探り易くて良い釣り方だ。その場合ネックとなるのが、風と潮の相反作用で、ジグの引き抵抗が大きくなることである。
魚型の一般的なジグの場合、その度合いが強くなりがちで、魚の反応が悪いと一気に釣り手が嫌気を来たしてしまう。そういう過酷なドテラジギングの中でも、特に深いゾーンでの辛い釣りでもKILLERⅣの優秀性は際立っている。つまり、引き抵抗は飽くまで軽く、旋回し過ぎて抵抗になることがほぼ皆無なのである。ロウレスポンスロッドを使っても良く動くので疲労度もかなり軽減される。
このようにKILLERⅣの素晴らしさは、実戦的で操作性が良いということに尽きる。
ジグが持っているアピール性が、状況によって変動的であるならば、そこに拘り過ぎるよりも長時間使い続ける為の集中力を削がないものであること。
そういう実践哲学に基づいて吉良氏が公案したKILLER4は発売以来、はや6年が経過しているが、今もってヒラマサ攻略のスタンダードとして全国のアングラーから絶大なる支持を得ている。ポリシーのある性能は陳腐化しない。そのことを如実に物語るものではないだろうか。
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レビュー(使い方・アクション)
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カイキンX 2018-05-25 04:28イカパターン最強!引き重りが軽い、操作しやすい、万能ジグ♪
年間通して一番使うジグが、このキラージグです。
フォールは底に向かって一直線、ヒラヒラフォールや回転はありません。あまりフォールアクションは期待しない方が良いですので、ワンアクション入れたいときはサミングの力加減でイレギュラーを発生。
引き抵抗は、ずば抜けて軽く、入力を強めに入れれば簡単に飛んでくれます。単純なワンピッチより、1回転、2回転はリーディング主体で、3回転目で入力大で飛ばす。4.5.6回転の軽いワンピッチで姿勢を整えて7で飛ばす。このようなアクションで、青物スイッチが一番入る気がします。
120gから200ちょいまでありますが、重さによりアクションが別物ですので、120.150が一番思った通りのアクションが出来る気がします。ブリ、マグロなら180gでも反応は良好。180g、またはそれ以上の場合はワイドの方を使った方が良い実績があります。
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