Length:140mm Weight:14g Type:SlowFloating
仕様表静から動へ。静寂を打ち破るハンドルミノー「H bait」松尾道洋プロデュース。ただ巻きでは水流を僅かに揺らす程度の小さなアクションを発動。秋口のサヨリパターンを中心に、マイクロベイトなどを捕食しているようなセレクティブな状況下でも口を使わせる事が出来る。その場合、基本的な使い方はただ巻きで、水中をスーッと遊泳させるイメージ。潜行レンジが浅く、干潮間際に訪れるシャローの時合攻略には欠かせない表層系ミノーだが、フック番手を上げてシンキングチューンにした際にも目を見張る爆発力がある。食悪気味の夏シーバスやハイプレッシャーエリアなどで本領を発揮する特別な力を秘めたルアー。■スレたシーバスに効く!スリムフローティングミノー「Hbait」スレていない魚を釣るための飛距離優先のシーバスゲームも、いつか頭打ちとなる時が来る。次ぎに来るのは恐らくスレたシーバスの攻略で、それを担うのはまずルアーになるはずだ。細身のシルエットに控えめな動き・ルアー後方の膨らみが生む尾ひれの波動。スリムベイトを偏食するシビアなシーバスに対し、H baitはベイトライクな弱々しさで誘惑する。アピアの新たな食わせ系フローティングミノーだ。1.水面に僅かに顔を出すシビアなフローティング設計で、吸い込みやすさを追求2.垂直な立ち姿勢は流れに強く、アクションのスイッチも任意にオンオフできる・ON:ジャークなどのティップを煽る動きでスイッチオン。 デリケートなウォブンロールアクション・OFF:ただ巻きでは、ほぼアクションしない設計3.ルアー後方の膨らみは、魚の尾ひれが生み出す水流変化を再現→テイルの膨らみから尾ひれの波動が発生。4.バチからサヨリ、ボラ稚魚や落ちアユまで幅広いベイトパターンに対応できる■コンセプト水深50cm以浅のシャローに差すサヨリを捕食するシーバスの攻略には、潜行レンジが浅くてスローに攻められるルアーが必要で、フローティングが絶対条件。H baitはサヨリの特徴的な動きを出せる上に、その条件を満たす数少ないルアーである。その繊細なアクション形状はベイトライクな波動を発生させ、スレて中々口を使わないシーバスに対しても強さを見せる。ハイプレッシャーエリアは勿論、警戒心の強いランカーに対しても恐ろしく静かに迫り、しっかりと口を使わせるしたたかさを持っている。■シルエットスリムな魚形ベイトが持つ流線形なシルエットの中に、尾ひれによって生まれる波動と水流の変化に着目し、テイル部分をやや隆起させている。この隆起により遊泳中は波動が発生し、リアルベイトの尾ひれの動きを演出させている。■リップやや下方向に向けられたリップは、スリム系ベイトながら水の抵抗をしっかりと手元に感じられる。また、このリップ角度はリトリーブ時にティップを立てる事でかなりアクションを抑えられ、疲弊したベイトの演出ができる。逆にティップを寝かせ、リップ面に水を当てれば、同じリトリーブ速度でも追われ逃げ惑うベイトの様にキビキビと泳がせられる。アングラーが意図的にアクションの強弱をつけられる、クラッチペダルのような役割を持たせた。■固定重心システムやや後方に配分された固定重心ウエイトシステムにより、着水後の姿勢保持は立ち姿となる。ルアーが立つことのメリットは、巻き始めるまでに流れの影響を受けにくい事と、飛距離や飛行姿勢が安定している事になるが、流れの影響を受けずにシーバスの待ち受けるポイントまでルアーを送れる事で、アングラーはよりゆっくりとシーバスにアプローチする事が可能。APIA Hbaitアピア エイチベイト●全長:140mm●自重:14g●タイプ:スローフローティング●アクション:デリケートスローピッチウォブンロール●潜行レンジ:20〜40cm●フック:#6(フックチューン #5〜4)●カラー:#14 ハマーチャート詳細はこちら
静から動へ。静寂を打ち破るハンドルミノー
「H bait」松尾道洋プロデュース。
ただ巻きでは水流を僅かに揺らす程度の小さなアクションを発動。
秋口のサヨリパターンを中心に、マイクロベイトなどを捕食しているような
セレクティブな状況下でも口を使わせる事が出来る。
その場合、基本的な使い方はただ巻きで、水中をスーッと遊泳させるイメージ。
潜行レンジが浅く、干潮間際に訪れるシャローの時合攻略には欠かせない
表層系ミノーだが、フック番手を上げてシンキングチューンにした際にも
目を見張る爆発力がある。食悪気味の夏シーバスやハイプレッシャーエリアなどで
本領を発揮する特別な力を秘めたルアー。
■スレたシーバスに効く!スリムフローティングミノー「Hbait」
スレていない魚を釣るための飛距離優先のシーバスゲームも、
いつか頭打ちとなる時が来る。
次ぎに来るのは恐らくスレたシーバスの攻略で、
それを担うのはまずルアーになるはずだ。
細身のシルエットに控えめな動き・ルアー後方の膨らみが生む尾ひれの波動。
スリムベイトを偏食するシビアなシーバスに対し、
H baitはベイトライクな弱々しさで誘惑する。
アピアの新た