●200g 270mm ■後方重心のアルミジグ。イカの多い海域で圧倒的な釣果を誇る。沈下速度を上げる為の後方重心が、アピールの強い波動を生む。非常に合理的な形状と言える。波動が強すぎればアングラーに負担をかける。波動の弱いキレる形状は、制御が困難となる。使用感と重心を徹底的にテスト。幾多のプロトを投入し、実に3年の歳月を要した。ルアー名の由来でもある【隆起した背】は、存在感を維持しつつ引き重りを軽減し、更にはジャーク時の安定感をも向上させた。必要な波動だけを残した形状は、実際の重量より1〜2割程度、軽い使用感を実現。対象魚が大型のベイトを偏食する状況では鉛のジグは見えていないかの様に沈黙し、バイトはアルミに集中する。RIDGEBACKでアルミジグの爆発力を体感して頂きたい。