PEライン3号 | 強度やリーダーの太さ、おすすめラインは?
ルアーバンクです。
PE3号といえば、オフショアジギングはもちろん、シイラや青物などのキャスティングゲームなどでも使います。ショアジギングで使っている方も多いのではないでしょうか?
今日は、PE3号のラインの強度や太さ、おすすめのPEラインをまとめてご紹介したいと思います。
PEライン3号の強度はどのくらい?
ルアーバンクでは「スゴいライン検索」という釣り糸関係専門の便利な検索エンジンがあり、PE3号のラインだけで検索が可能です。
各メーカーの3号のPEラインの強度を調べて見たところ、PE3号の強度は、40lb〜55lbが一般的のようです。
安価な4本編みのタイプで、40lb(18kg)で、8本編みの一番強いもので60lbのものがあります。
ダイワから12本編みのタイプがでていますが、55lbと最強ではありません。
ちなみにPE3号最強のラインはこの2つです。ルアーバンクでは最安価格が確認できます。
PE3号に使うリーダーの太さは何LB?
3号のPEラインは強度が40lb〜60lbですので、使うショックリーダーの太さは、40lb以上を使うのがおすすめです。
ショックリーダーの方がPEラインより弱いと高切れするリスクが増えますので、少し強目を選ぶのがおすすめです。
最強のPE3号(60lb)を使う場合は60lbに合わせるか、70lbぐらいがおすすめです。
PE3号のおすすめラインは?
PEラインのおすすめのラインは最強を求めるなら、先ほど紹介したシマノのオシア EX8 PEが60lbと最強です。私も実際使っていますが、結束強度も問題なく、耐久性が高いので長持ちします。
高価なラインですが、ネットで買うとかなり値引きが多いのでおすすめです。
高すぎる!という方はおなじシマノの「タナトル」シリーズがコスパが高くおすすめです。
4本編みと8本編みがあり、4本編みは信じられない価格です。実際使ってみましたが、最強のEX8ほどの耐久性はありませんが、強度は申し分なく、コスパ最強のラインです。
ちなみに4本編みで49lb、8本編みのものは54lbです。
EX8の半額以下ですので、最強を求めないなら十分な強度ですね。
PE3号の300m巻きや400m巻きだけで検索が可能です
PE3号が巻けるリールといえば、200m,300m,400mのものが多く、各メーカーの商品ラインナップも300mを中心に発売されています。
ルアーバンクではPE3号をmごとに検索できます。
リンクを貼っておきますので、クリックすると検索ページにジャンプできます。
「強い順」で並べ替えたり「安い順」で並べ替えられますし、m単価も見れて便利ですので、ぜひご利用ください♪
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