ヒラマサジギングにおすすめのメタルジグ5選+11 釣り方や釣れる時期は? -ルアーバンク

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ヒラマサジギングにおすすめのメタルジグ5選+11 釣り方や釣れる時期は?

オフショア オフショアジギング
ヒラマサ
メタルジグ

ヒラマサはオフショアの釣りでは、引きも強く、サイズも10kg、20kgオーバーと大型のものが狙える為、人気のターゲットです。

誘い出しなどトップゲームで狙うこともありますが、ジギングでも狙うことの多いターゲットで、各メーカーからヒラマサをターゲットとしたメタルジグが発売されています。

今回は、そのオフショアのヒラマサジギングにおすすめのメタルジグをご紹介したいと思います。

ヒラマサがジギングで釣れる時期は?

ヒラマサは周年狙えますが、10kgオーバーや20kgオーバーの大型は3月の初春から5月のゴールデンウィークぐらいまでが産卵の為浅場に寄って来る為、良く釣れます。

産卵後のゴールデンウィークあたりからサイズが小さくなり、大型の本格シーズンを終えます。

9月後半など秋口から比較的釣りやすくなり、11月など晩秋はベイトが大きくなり10kg近い大型も狙えるシーズンになります。

ヒラマサジギングでの釣り方やアクションは?

ヒラマサは遊泳力の高い魚ですので、大きくスライドするロングメタルジグに反応することが多いです。

しゃくり方などアクションの基本はワンピッチジャーク。着底前に追っかけていることも多く、着底後すぐに5mから10mほど速巻きしすると当たることも多いですし、根ズレを避けることができるのでオススメです。

20mまでの底付近はチャンスゾーンですが、春などは中層で当たることも多いので、中層付近までしっかりとしたワンピッチジャークでメタルジグをスライドさせてアクションさせることも大事です。

活性が悪い場合は、竿を寝かせてジャークするとスライドを抑えることができ、ジグを泳がせるようにアクションさせた方が釣果に恵まれることも多いです。

ヒラマサジギングにおすすめのメタルジグ5選+11

ヒラマサ狙いのメタルジグはシルバーカラーのロングタイプジグが人気です。また、九州玄界灘や外房など船を横に向けて流すドテラ流しでヒラマサを狙うことが多く、斜め引きに対応したメタルジグも持っていると、風や潮の流れで船が流されるのが早くても、しっかりメタルジグをアクションさせることが可能です。

では、ヒラマサジギングにおすすめのメタルジグをご紹介いたします。

DAIWA(ダイワ)ソルティガ KYジグ

玄海の荒波で育まれたヒラマサ攻略用ロングジグ

数々の大物が潜む魅惑のフィールド九州玄海灘。DAIWA SALTIGA JIGGINGプロジェクトチームは、全国のアングラーが憧れる日本屈指のヒラマサポイントとして名高いこのエリアにスポットを当て、新たなコンセプトのもと、自分たちが本当に作りたいロングジグを作り上げた。ディープ、急流、ドテラ流しといったアングラーにとって過酷な条件下で、「疲労度を極力抑えつつ、いかにしてクレバーな巨大ヒラマサをヒットに持ち込むか?」をテーマに追求。開発に当たっては、多くのアングラー、遊魚船船長などのご協力を仰ぎ、「この海域で本当に強いと言い切れる一本」として、完成させることができた。我々が自信を持って発信するKYUSHU玄海で生まれたこのジグの捕獲力を、是非皆さんに体感頂きたい。

Daiwa-ダイワから発売されているKYジグは、名前の通りKY(九州)の玄界灘のヒラマサ攻略用のメタルジグです。

使い方はワンピッチジャークが基本になります。大きくスライドしますので、ヒラマサへのアピール力は抜群です。

ウェイトは180g、220g、250gと水深が100m前後を狙う玄界灘のヒラマサジギングにピッタリのラインナップになっています。

春・秋問わず、ヒラマサの実績の高いメタルジグです。

SHIMANO(シマノ)オシア スティンガーバタフライ キングスラッシャー

メリハリの効いたスライドアクションが得意!

肉厚を抑えた細身のロングシルエットにより、引き抵抗の軽さを実現。その事で、様々な状況で使いやすくなりました。ライトクラスのやや柔らかなロッドでのコンビネーションジャークや、パワーをしっかりと伝えるインパクトジャークでもレスポンスし、クイックスライドします。スライド後のフォールでは、派手なウォブリングを伴い、強烈に魚にアピール。時折、加わるイレギュラースライドで、堪らず魚もバイトしてきます。特にスピニングタックルで狙う、青物にお勧めです。

SHIMANO-シマノから発売されている、スティンガーバタフライシリーズのキングスラッシャーです。

ロングジグというより、セミロングジグの分類に入ります。

120g,135g,150g,180g,200g,240gとサイズバリエーションが多いので、いろいろな推進に対応できます。

使い方はワンピッチジャークで大きくスライド、ジャカジャカ巻きからのコンビネーションジャークで誘うのもおすすめです。

フォールはしばらく水平フォールするので、この時にあたりが出ることも多く、しばらくするとスパイラルフォールに変わるので沈下速度も速く、底もとりやすいです。

コンビネーションジャークとステイに近いフォールで、ロングジグと違った攻略が可能です。

SMITH(スミス)CB.マサムネ

近沿海ジギングのスロージギングの為に開発したセンターバランスロングジグ

伝家の宝刀CB.マサムネは、近沿海でのジギングに焦点を当て、スロージギングのために開発したセンターバランスロングジグ。細身のロングボディーと水平志向の高アピール性を重視した結果、全ての長さを185mmで設計。

水切れの良さと多彩なアクションを演出させるため、ボディーは限界まで薄くしてエッヂを効かせ、水圧を受けやすいフラット面を長く狭くとって、ショート、ミディアムストロークのスロージャークでも、タイトなアクションを可能にさせたレーザーエッヂバック&フラット形状です。

スミスから発売されている、CB.マサムネは、シマノのキングスラッシャーと同じセミロングタイプのメタルジグですが、95g,115g,135g,155gの4ウェイトとも同じ185mmの長さで統一されています。※肉厚が違います。

つまりシルエットは同じですが、フォールスピードが異なります。

185mmはヒラマサの他にもイワシを捕食しているブリやワラサなどにもちょうどいいサイズで、青物全般良く釣れます。

シルエットは統一したいけど、水深に合わせてウェイトを変えたいという場合はCB.マサムネを使うのがオススメです。

CB.マサムネはロングセラーの人気のメタルジグで、エースジグとしてタックルボックスに入れらている方も多いメタルジグです。

DAIWA(ダイワ)ソルティガ BSジグ

浅場、ドテラ流し、横引きのキーワードを元に完成させたジグ

浅場のヒラマサに照準を合わせ、開発したセミロングタイプのヒラマサ対応ジグ。絶妙の非対称形状で、ロッドワークに合わせてクイックにジグが呼応。フォールでの誘いからのジャークアクションですれた場所でも威力を発揮。

BSジグは、Daiwaから2018年に発売された新しいセミロングタイプのメタルジグです。浅場などでは少しキャストして斜めにしゃくってくることが多く、横引きでもしっかりアクションする形状になっています。

また、ドテラ流しの場合も横引きや斜め引きになる為、BSジグが有効で、スパンカーを使わないドテラ流しの九州玄界灘や外房のヒラマサジギングに対応できます。

BlueBlue(ブルーブルー)SeaRide long(シーライド ロング)

ドテラ流し&横引きに効果抜群! スライド&ローリングフォールが青物を狂わす!

房総(外房・南房)青物ジギング攻略の特徴であるドテラ流し、キャストを交えた横引き(ベベルジャーク)にて使い心地と釣果を突き詰めテスト。アクションだけでなくジグのキャスト性能、ボトム感知能力など使い勝手を意識したモデルです。
通常のワンピッチジャークで適度なスライド幅(水中ドッグウォーク)とジャーク後に水平姿勢からローリングを伴ったフォールアクションが特徴です。水平姿勢の維持が容易で水平姿勢からローリングを伴ったフォールアクションがハイプレッシャー化した近海の青物へ効果を示しました。

BlueBlue-ブルーブルーから発売の「シーライドロング」もDaiwaのBSジグ同様、ドテラ流しや、横引きなどベベルジャークに対応したメタルジグです。

ライン角度が斜めになってもワンピッチジャークでスライドし、青物を誘います。

ジャーク後のローリングを伴ったフォールも特徴の一つで、外房などのハイプレッシャー化したヒラマサにも効果があります。

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