テンションラインワインダー・レボリューションの組み立て方をご説明します。

送料をお安くお届けできるように、組み立て式にしております。

まずはベースプレート3枚の傷防止保護シートをお剥がしください。

剥がしづらい場合は、ガムテームなどを端の方にくっつけて、勢いよく剥がすと簡単に剥がすことが出来ます。

つぎにベースプレート(中間)にベースプレート(脚)をビス止めします。

ベースプレート(脚)には星のような穴が空いていますが、これはネジをしっかり止める為のビス穴になります。※樹脂の場合、ネジ山が細かいので、この形状がしっかりとまります。

ビスは短めのものが4本入った袋がありますので、＋字がぴったりあう、プラスドライバーで脚をビス止めしてください。

一番外の穴、4箇所を止めてください。

次に、熱伝達防止スペーサーを、残りの星型の穴の上に載せます。

スペーサーの上にベースプレート(上)をのせて、スペーサーと一緒に入っている長めのビスでしっかりと固定してください。

スペーサーを間に入れている為、このように少し浮きます。

※必ず、中間にスペーサーを入れてください。

センターシャフトにナットを取り付けます。

本体の六角穴に差し込み

裏側をもう一つのナットで固定します。

専用スパナが付属されていますので、しっかりと固定してください。
※緩いと緩んできますので、強い力でしっかりと固定してください。

まずは、コルクワッシャーを入れます。

次にハイブリッドカラー(ゴムテーパーカラー)を入れます。

スプールを入れてください。

もう一つのハイブリッドカラー(ゴムテーパーカラー)で挟み込みます。

金属製のワッシャーを入れます。

テンションスプリングを入れます。

テンション調整カラーを固定します。※写真は標準の六角レンチタイプ

つまみを変更された方は、手で固定したり緩めたりすることが出来ます。

ネジ山に固定することになりますが、ネジ山としては利用しませんので、しっかりと固定してください。※ネジ山のお陰でズレ防止になっています。

裏側に「ウルトラ耐震ゲル」を貼り付けます。

保護テープは剥がしてください。

机やクーラーボックスなど平らな場所に押し付けてご利用ください。

ウルトラ耐震ゲルの吸着が悪くなった場合は、水洗い→乾燥することで、吸着力が復活します。

テンションスプリングの力でテンションを調整することが出来ます。
※電動などで巻き取る時はあまり大きなテンションを掛けないでください。